『日日是好日』~仮想通貨・FXトレードの備忘録~

仮想通貨(暗号資産)取引を再開することにしました。自分の備忘録的に記録しています。今後はFXも始めていきたいと思います。

レバレッジ取引のリスクと注意点

暗号資産取引には、現物取引レバレッジ取引の2種類があります。現物取引は、自分の資金のみで取引を行う方法です。一方、レバレッジ取引は、証拠金と呼ばれる少額の資金で、より大きな金額の取引を行う方法です。

レバレッジ取引は、少ない資金で大きな利益を狙えるというメリットがあります。しかし、その一方で、大きな損失を被るリスクも伴います。

レバレッジ取引のリスク

レバレッジ取引のリスクは、以下のとおりです。

  • 損失の拡大

レバレッジ取引では、証拠金以上の損失が発生する可能性があります。例えば、証拠金10万円で10倍のレバレッジをかけた場合、価格が1%下落すると、損失は1万円となり、証拠金を超えてしまいます。

損失が証拠金の一定割合を超えると、強制的にポジションが決済されるロスカットが発生する可能性があります。ロスカットが発生すると、保有していた暗号資産がすべて失われることになります。

  • 手数料の負担

レバレッジ取引では、現物取引に比べて手数料が高くなる傾向があります。

レバレッジ取引を行う際の注意点

レバレッジ取引を行う際には、以下の点に注意しましょう。

  • リスクを十分に理解する

レバレッジ取引のリスクを十分に理解した上で、自己責任で取引を行うようにしましょう。

レバレッジ率を上げれば上げるほど、損失の拡大リスクが高くなります。自分の資金力やリスク許容度に合ったレバレッジ率で取引するようにしましょう。

損失が拡大する前に損切りを徹底することで、リスクを抑えることができます。

  • 定期的にポジションの見直しを行う

市場状況や自身の判断に変化があった場合は、定期的にポジションの見直しを行いましょう。

レバレッジ取引は、うまく活用すれば大きな利益を狙える一方で、リスクも大きい取引方法です。レバレッジ取引を行う際には、リスクを十分に理解した上で、慎重に取引を行うようにしましょう。

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ウォレットの種類と使い方

暗号資産取引を始めるには、ウォレットが必要です。ウォレットとは、暗号資産を保管するためのソフトウェアやハードウェアのことです。

ウォレットの種類

ウォレットは大きく分けて、以下の2種類に分類できます。

  • ホットウォレット
  • コールドウォレット

ホットウォレット

ホットウォレットは、インターネットに接続された状態で暗号資産を保管するタイプのウォレットです。取引所のウォレットや、モバイルウォレット、デスクトップウォレットなどがこれにあたります。

ホットウォレットは、利便性が高いのが特徴です。取引所のウォレットであれば、取引所の画面から直接暗号資産の送受信や取引を行うことができます。モバイルウォレットやデスクトップウォレットであれば、スマートフォンやパソコンからいつでもどこでも暗号資産の送受信や確認を行うことができます。

一方で、セキュリティ面ではコールドウォレットに比べて劣るとされています。インターネットに接続されているため、ハッキングやサイバー攻撃のリスクがあります。

コールドウォレット

コールドウォレットは、インターネットに接続されていない状態で暗号資産を保管するタイプのウォレットです。ハードウェアウォレットや紙ウォレットなどがこれにあたります。

コールドウォレットは、セキュリティ面が最も優れているのが特徴です。インターネットに接続されていないため、ハッキングやサイバー攻撃のリスクが非常に低くなります。

一方で、利便性ではホットウォレットに劣るとされています。ハードウェアウォレットであれば、暗号資産の送受信や確認を行う際に、USBケーブルでパソコンに接続する必要があります。紙ウォレットであれば、暗号資産の送受信を行う際に、手書きのコードを読み取る必要があります。

ウォレットの使い方

ウォレットの使い方は、種類によって異なります。

ホットウォレット

取引所のウォレットの場合は、取引所の画面の指示に従って、暗号資産の送受信や取引を行うことができます。

モバイルウォレットやデスクトップウォレットの場合は、ウォレットをインストールして、暗号資産を送金するアドレスを作成します。その後、暗号資産取引所から暗号資産を送金すれば、ウォレットに保管することができます。

コールドウォレット

ハードウェアウォレットの場合は、ウォレットをパソコンに接続して、暗号資産の送受信や確認を行うことができます。

紙ウォレットの場合は、暗号資産の送受信を行う際に、手書きのコードを読み取る必要があります。

まとめ

暗号資産取引におけるウォレットの種類と使い方について解説しました。ウォレットにはさまざまな種類があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。自分のニーズに合ったウォレットを選ぶことが大切です。

ウォレットの選び方

ウォレットを選ぶ際には、以下の点を考慮するとよいでしょう。

  • 暗号資産の種類

保管したい暗号資産に対応しているウォレットを選びましょう。

  • セキュリティ

セキュリティ面は、ウォレットを選ぶ際に最も重要なポイントです。ウォレットの種類やセキュリティ対策を確認しましょう。

  • 利便性

利便性も重要なポイントです。自分の使い方に合わせて、利便性の高いウォレットを選びましょう。

ウォレットの管理

ウォレットを安全に保管するためには、以下の点に注意しましょう。

  • パスワードの管理

ウォレットのパスワードは、厳重に管理しましょう。パスワードを忘れてしまうと、ウォレットに保管された暗号資産を失う可能性があります。

  • バックアップの作成

ウォレットの秘密鍵は、バックアップを作成しておきましょう。秘密鍵を失うと、ウォレットに保管された暗号資産を失う可能性があります。

  • セキュリティソフトの導入

セキュリティソフトを導入して、パソコンやスマートフォンのセキュリティを強化しましょう。セキュリティソフトは、ハッキングやサイバー攻撃からパソコンやスマートフォンを守ってくれます。

暗号資産取引における取引所の種類と選び方

暗号資産取引を始めるには、まず取引所を選ぶ必要があります。取引所にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。

取引所の種類

暗号資産取引所は大きく分けて、以下の2種類に分類できます。

  • 中央集権型取引所(CEX)
  • 分散型取引所(DEX)

中央集権型取引所(CEX)

中央集権型取引所は、運営者が取引所のサーバーを管理し、取引を仲介するタイプの取引所です。取引所がユーザーの資産を管理するため、セキュリティ面ではDEXに比べて有利とされています。また、取引の画面や機能が充実している場合が多く、初心者でも使いやすいのが特徴です。

分散型取引所(DEX)

分散型取引所は、運営者が存在せず、ユーザー同士が直接取引を仲介するタイプの取引所です。取引所がユーザーの資産を管理しないため、セキュリティ面ではCEXに比べて劣るとされています。一方で、ユーザーの資産はユーザー自身が管理するため、取引所の倒産やハッキングによる資産の盗難などのリスクが低いのが特徴です。

取引所の選び方

取引所を選ぶ際には、以下の点を考慮するとよいでしょう。

  • 取扱銘柄

取引したい暗号資産が取扱い銘柄に含まれているか確認しましょう。また、取扱銘柄の種類や数もチェックしておくとよいでしょう。

  • 取引手数料

取引手数料は、取引所によって異なります。取引の頻度や取引額に合わせて、手数料が安い取引所を選びましょう。

  • セキュリティ

セキュリティ面は、取引所を選ぶ際に最も重要なポイントです。運営会社の実績やセキュリティ対策を確認しましょう。

  • サポート体制

わからないことやトラブルがあったときに、サポート体制が充実している取引所を選びましょう。

まとめ

暗号資産取引における取引所の種類と選び方について解説しました。取引所にはさまざまな種類があり、それぞれに特徴やメリット、デメリットがあります。自分のニーズに合った取引所を選ぶことが大切です。

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暗号資産のトレードに関する情報備忘録

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今の仕事の傍らお金を稼ぐ方法を探していたところ、仮想通貨のトレードを知り、これで自分や家族に使えるお金を増やしたいと考えて取り組むことにしました。

 

このブログは、自分の備忘録的に、自分の成長の過程を記録できればいいかなと思い始めてみることにしました。